振袖や着物の着付けに必要な持ち物について

こんにちは！
成増駅近くの美容室エリザの松本です。

今回は、振袖や着物の着付けに必要な持ち物について、お話しさせていただきます。

着付けに必要な持ち物について

下着から着物まで沢山細かな小物の準備があります。持ち物等、ご不明な点はいつでもお問い合わせ下さい

（例えば、振袖の場合）
着物
長襦袢（着物と対の袖の長さの物。半襟が縫い付けていて襟芯が入るようになっているもの）
帯
帯揚げ
帯締め
帯枕
かさね衿
肌じゅばん　すそよけ　＊ワンピースでもあり
帯前板
帯後板
伊達締め2本
腰紐4本
三重ひも
タオル4枚
足袋
草履
バック
髪飾り
ショール

【注意点】
●仕付け糸、値札等をはずして、袋などから出しておいてください。
●和装ブラジャーを着用していただくと、より綺麗に着付けすることが出来ますのでおすすめです。
●着付け前日3時までに一式を当サロンにご持参下さい。
●長襦袢には必ず半襟つけをお願い致します。
●当日ヘアセットを済ませた上での着付けの場合、お着替えの際ヘアが崩れる可能性があります。前開きの洋服でお仕度願います。

着付けのご予約内容、時期について

ご予約のとき、どんな着物を着て、何処へいかれるのかを伝えることが大切です。例えば、お茶会用に無地色を着ると伝えていただければ、スタイリストは髪飾りをつけずにヘアスタイルをシンプルにまとめて、座りやすい着付けも致します。着ていく場所や目的によって、ヘアスタイルも着付けのポイントも変わってきます。事前に着物と帯、髪飾りをお見せ頂ければ、当日までにその着物にふさわしいヘアスタイルをご提案させて頂きます。

また、ご予約の時期ですが、成人式、卒業式ですと、約1年ほど前からご予約される方もいらっしゃいます。また、七五三、結婚式などへの参列ですと、約3ヶ月ほど前くらいから予約が入ります。しかし、直近でもご予約がキャンセルになったりして空いている場合もございますので、遠慮なくお問い合わせください。